VPS: Hytale 専用サーバーセットアップ
はじめに
Linux VPSを持っていて、そこにHytaleをインストールしたい?それならここがピッタリ。この記事では、Linuxサーバーにこのサービスをインストールする手順をステップバイステップで解説するよ。
準備
Hytaleサーバーを動かすには、システムがいくつかの基本要件を満たしている必要があるよ。サーバーはJava 25で動作し、最低でも4GBのRAMが必要。x64とarm64の両方のアーキテクチャに対応してる。実際のリソース使用量はプレイヤー数、視界距離、ワールドのアクティビティによって変わるから、大規模サーバーなら追加リソースが必要になるかも。
続ける前に、Java 25がシステムにインストールされているか確認してね。以下のコマンドでチェックできるよ:
java --version
もしJavaがまだインストールされていなければ、Linuxサーバー向けの専用Javaインストールガイドを参考にしてみて。Javaの正しいインストールと設定方法を詳しく説明してるよ。
インストール
まずはHytaleサーバー用の専用ディレクトリを作ろう。これでサーバーファイルが一箇所にまとまって管理しやすくなるよ。
sudo mkdir -p /opt/hytale
sudo chown -R $(whoami):$(whoami) /opt/hytale
cd /opt/hytale
サーバーには主に2つのコンポーネントが必要:サーバーアプリケーション本体とゲームアセット。これらのファイルは、サーバー展開やアップデートを簡単にするためのHytaleコマンドラインダウンローダーを使って入手できるよ。
CLIダウンローダーはHytaleサーバーファイルのダウンロードと更新を効率的に行うためのツール。ダウンローダーのアーカイブをダウンロードしたら、一時ディレクトリに展開してね。アーカイブ内にはQUICKSTART.mdファイルがあって、ツールの基本的な使い方が書かれてるよ。
コマンドラインからダウンローダーを実行して、画面の指示に従い最新のサーバーバージョンをダウンロードしよう。完了したら、ダウンロードしたサーバーファイルとアセットのアーカイブをサーバーディレクトリにコピーしてね。この時点でディレクトリにはサーバーのJARファイルとAssets.zipのようなアセットアーカイブが入っているはず。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
./hytale-downloader | 最新リリースをダウンロード |
./hytale-downloader -print-version | ダウンロードせずゲームバージョン表示 |
./hytale-downloader -version | hytale-downloaderのバージョン表示 |
./hytale-downloader -check-update | hytale-downloaderのアップデート確認 |
./hytale-downloader -download-path game.zip | 指定ファイルにダウンロード |
./hytale-downloader -patchline pre-release | プレリリースチャンネルからダウンロード |
./hytale-downloader -skip-update-check | 自動アップデートチェックをスキップ |
設定
サーバー起動
サーバーはJARファイルを起動し、アセットアーカイブのパスを指定してスタートするよ。アセットの保存場所が違う場合はパスを調整してね。
java -jar HytaleServer.jar --assets /opt/hytale/Assets.zip --bind 0.0.0.0:5520
認証
初回起動時は、プレイヤーが接続できるようにサーバーの認証が必要。これはサーバーコンソールからデバイスベースのログインプロセスで行うよ。コンソールに表示される指示に従って認証を完了させてね。
/auth login device
出力例はこんな感じ:
> /auth login device
===================================================================
DEVICE AUTHORIZATION
===================================================================
Visit: https://accounts.hytale.com/device
Enter code: ABCD-1234
Or visit: https://accounts.hytale.com/device?user_code=ABCD-1234
===================================================================
Waiting for authorization (expires in 900 seconds)...
[ユーザーがブラウザで認証を完了]
> Authentication successful! Mode: OAUTH_DEVICE
認証が完了すれば、サーバーはプレイヤーの接続を受け入れられるようになるよ。
ファイアウォール設定
デフォルトではサーバーはUDPポート5520で全インターフェースにバインドして待機してる。必要に応じてアドレスやポートは変更可能。サーバーはUDPのQUICプロトコルで通信するから、ファイアウォールで指定ポートのUDPトラフィックを許可しておこう。iptablesやUFWを使って設定できるよ。
sudo iptables -A INPUT -p udp --dport 5520 -j ACCEPT
sudo ufw allow 5520/udp
パフォーマンスのポイント
視界距離はメモリ消費に大きく影響する重要な要素。値を上げると同時にアクティブにするワールドデータが増えるためRAM使用量が増加するよ。
多くの環境では、最大視界距離12チャンク(384ブロック)がサーバーパフォーマンスとゲーム体験のバランスが良い設定。
参考までに、Minecraftサーバーのデフォルト視界距離は10チャンク(160ブロック)。Hytaleのデフォルト384ブロックは約24チャンクに相当し、メモリ要件が高い理由がここにある。プレイヤー数やシステムリソースに応じて調整しよう。
まとめ
おめでとう!これであなたのシステムにHytaleサーバーが無事稼働したよ。ここからは、MODの導入やワールド設定の調整、パフォーマンスチューニングでプレイヤーベースに合わせてカスタマイズしていこう。サーバーが成長するにつれてリソース使用状況の定期的な監視も忘れずに。
質問やサポートが必要なときは、いつでも気軽にサポートチームに連絡してね。毎日対応してるから安心して!🙂