VPS: FiveM 専用サーバー Linux セットアップ(GS/TS3 インターフェース)
はじめに
VPSを持っていて、txAdminで自分だけのFiveM専用サーバーをインストール&運用したい?それならここがピッタリ!以下では、インストールから設定までの必要なステップや注意点をわかりやすく解説していくよ。
準備
FiveMサーバーをセットアップするには、実際のFiveM専用サーバーのセットアップを始める前にやっておくべき準備がいくつかあるよ。
データベースのセットアップ
GS/TS3インターフェースオプションでは、すでに当社のデータベースが含まれているよ。でも、自分でデータベースサーバーやデータベースを用意したい場合は、データベースのインストールガイドをチェックするのがおすすめ。
自分のデータベースを使う場合は、txAdminセットアップ時にあらかじめ用意されたデータベース情報を自分のものに置き換える必要があるから注意してね。
GS/TS3インターフェースのインストール
使いやすいGS/TS3インターフェースを使えば、FiveM専用サーバーを数クリックでインストールできるよ。専門知識は不要!必要なパッケージやサーバーファイルのセットアップ、実際のインストールはすべて自動化されているから、時間も手間も節約できる。
GS/TS3インターフェース機能は以下のOSで利用可能:
- Debian: 10, 11
- Ubuntu: 20.04
(*) 近いうちに他のOSや新しいバージョンも対応予定だよ。
GS/TS3インターフェースをまだ使ったことがないなら、ぜひGS/TS3インターフェースガイドを見てみてね。
GS/TS3インターフェースをインストールしたら、新しく作成されたゲームサーバーサービスを開こう。次にゲームを選択する必要があるから、Gamesページに移動して、利用可能なゲームからtxAdminを探してインストールボタンをクリックしてね。
FiveMサーバーのライセンスキー作成
FiveMサーバーには必ず専用のライセンスキーが必要で、これは新しいCfx.reポータルで管理されているよ。ライセンスキーはCfx.reアカウントに紐づいているから、サイトにログインしてServerカテゴリに進み、Generate Keyボタンをクリックしてキーを作成しよう。
設定
これでFiveMサーバーとtxAdminの設定を始められるよ。ゲームサーバーのダッシュボードを開いて、txAdminセクションにあるリンクとログイン情報を使ってtxAdminにアクセスしよう。
txAdminセットアップ
txAdminセットアップでは、5ステップで自分のFiveMサーバーをインストール&設定するよ。txAdminの指示に従って、まずはサーバー名を決めてね。次に希望のサーバータイプを選択。この例では、QBCoreがプリインストールされたFiveMサーバーのインストールを紹介しているよ。
Deployment TypeのステップでPopular Recipesを選び、続けてQBCore Framework Templateを選択。希望のData Directoryを確認して、Recipe Deployerを起動すればインストール完了。
ファイアウォール設定
GS/TS3インターフェース経由でFiveMサーバーをインストールすると、必要なポート開放はファイアウォールで自動的に設定されるよ。もし問題があったら、SSHで以下のコマンドを使って手動でポート開放もできるから試してみてね。
iptables -A INPUT -p tcp --dport 30120 -j ACCEPT
iptables -A INPUT -p udp --dport 30120 -j ACCEPT
iptables -A OUTPUT -p tcp --dport 30120 -j ACCEPT
iptables -A OUTPUT -p udp --dport 30120 -j ACCEPT
まとめ
これでVPSにFiveM専用サーバーサービスを無事インストール&設定できたよ!もし質問やサポートが必要なら、いつでも気軽にサポートチームに連絡してね。毎日対応してるから安心して!🙂