Valheim：サーバーにプラグインをインストールする方法（BepInEx）
はじめに
BepInExは、公式にモッディングがサポートされていないゲームにもモッドを追加できる、超人気のオープンソースプラグイン＆モッディングフレームワークです。このガイドでは、ValheimでBepInExを使ってプラグインをインストールする方法を紹介します。
BepInEx対応ゲームバージョン
ValheimでBepInEx対応プラグインを使うには、まずサーバーにValheim Plusのゲームバージョンをインストールする必要があります。単体のValheim BepInExバージョンもありますが、Valheim Plusには必要なものが全部入っているので、そちらの利用をおすすめします。ゲームサーバーのゲーム切り替え機能を使えば簡単に切り替え可能です。詳しくはゲーム切り替えガイドをチェック！
Valheim PlusはPCにもローカルインストールが必要です。ダウンロードはこちらから：Valheim Plus ダウンロード
プラグインのアップロード
まずはBepInEx対応のモッドを探して、サーバーに追加したいものを見つけましょう。プラグインのダウンロードページに対応情報が書かれていることが多いです。
プラグインは必ずBepInEx対応のものを使ってください。対応していないと動作しません！
モッドが用意できたら、FTPでゲームサーバーに接続します。FTP接続方法はFTPアクセスガイドを参考にしてください。
FTPクライアントで以下のディレクトリに移動します：
../valheim-linux-plus/BepInEx/plugins
ここにダウンロードしたモッド（通常は.dllファイル）をアップロードしてください。
サーバーはモッドの追加・編集時に必ず停止してください。起動中だと変更が反映されないことがあります。
サーバーの起動
プラグインをアップロードしたら、サーバーを再起動するだけでOKです。
一部のプラグインはPC側にもクライアント用のインストールが必要な場合があります。プラグインの公式サイトの情報を必ず確認してください。
これでValheimゲームサーバーに新しいBepInExプラグインが無事インストールされました！
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