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Rust: ディケイ(劣化)を変更する方法

このガイドは、以下の製品を使用して作成されました:

(詳細はプロバイダーごとの製品によって異なる場合がありますが、基本的な概念は同じです)

RCONを使えば、コマンドを直接実行して自分を管理者にすることができるよ。まずはこちらのRCON接続ガイドを参考にしてね。

備考

サーバーが完全に起動していないと、RCONで接続できないから注意!

接続できたら、コントロールパネルのコンソールセクションに移動してコマンドを実行しよう。ここでは例としてRustAdminを使ってるよ。

ディケイ率は以下のように変更できるよ:

decay.scale 1.0 は通常のディケイ率
decay.scale 0.5 はディケイ率を50%に減らす
decay.scale 0 はディケイを完全に無効化する

例えば、ディケイを完全に無効にしたい場合は、以下のコマンドを実行してね。

decay.scale 0 コマンド入力後にEnterを押す。

コンソールタブでコマンドが正常に送信されたか確認できるよ。

変更を保存するには、以下のコマンドを一度だけ送信してEnterを押そう。

server.writecfg

コンソールに Config Saved と表示されたら、サーバーが変更を反映した証拠だよ。