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RedM: 「リソースに禁止されたロジックが含まれている?」

このガイドは、以下の製品を使用して作成されました:

(詳細はプロバイダーごとの製品によって異なる場合がありますが、基本的な概念は同じです)

はじめに

RedMリソースの開発者たちは近年、難読化、IPロック、リモートコード読み込みなどの技術を駆使してソースコードを保護する努力を重ねています。しかし残念ながら、これらの対策は多くの場合問題を引き起こしており、多くの人が既に知っている通りです。これらのツールはコードのパフォーマンスを大幅に低下させるだけでなく、多数のセキュリティリスクももたらします。

そのため、Cfx.reはサーバーや他のリソースに感染を狙った悪質なコードを含む悪意あるリソースをブロックし始めました。これらのリソースは時に、自身のコードを他のリソースに「拡散」し、第三者にスクリプトやデータベースへのアクセスを与えようとします。こうしたリソースは一般的にウイルスに例えられ、深刻な脅威となります。

意味

当社のシステムは、上記のセキュリティ理由から起動プロセス前にすべてのリソースをチェックし、危険と判断されたリソースはすべて無効化します。この措置は絶対に必要であり、残念ながら例外は認められません。セキュリティが最優先です!

もしアップロードしたリソースのうちの1つが影響を受けた場合、サーバーのコンソールに詳細情報が表示されます。情報の内容は例えば以下のようになります:

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対処方法

まず最も重要なステップとして、悪質なリソースは即座に削除することをおすすめします。さらに、信頼できるソースから入手したリソースのみをインストールするようにしましょう。例えば、RedMの公式サイトやフォーラムは良いスタート地点です。ここでは多彩なリソースが提供されています。

開発者や開発者と関わりのある方には、Cfx.reがTebexと協力して開発したRedM Asset Escrowシステムの利用を推奨します。詳細は公式のCfx.reフォーラム投稿をご覧ください。

禁止リソース

残念ながら、このメッセージの原因となるリソースの公式リストは存在しません。基本的には、他の難読化手法を使っていたり、RedM Asset Escrowシステムに基づいていないリソースは使用しないようにしましょう。

まとめ

安全で安定したサーバー環境を維持するためには、信頼できるリソースのみを使用し、問題のあるリソースは即座に削除することが不可欠です。これらのガイドラインに従い、RedM Asset Escrowシステムを活用することで、RedMエコシステム内でのセキュリティとコンプライアンスを両立できます。ご不明点やサポートが必要な場合は、毎日対応している当社のサポートチームまでお気軽にお問い合わせください!🙂