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Open.mp: ダッシュボード概要

このガイドは、以下の製品を使用して作成されました:

(詳細はプロバイダーごとの製品によって異なる場合がありますが、基本的な概念は同じです)

はじめに

Open.mpサーバーに興味がある、またはすでに所有しているけど、管理方法や必要なオプションの見つけ方がイマイチわからない?特に最初はちょっと大変かも。でも安心して!ここではサービス管理の詳しい紹介をして、最高の見通しを持てるようにサポートするよ。

このガイドを読めば、サーバーを効率的に管理できるようになり、必要なオプションや機能をサクッと見つけられるようになるはず。サーバー管理に慣れるためのステップバイステップの構成で、知識をしっかり広げていけるよ。こうして、Open.mpサーバーを自分のニーズにピッタリ合わせて、使える機能を最大限に活かせるようになるんだ。

製品管理

製品管理セクションには、サーバー管理に必要なすべてのページが揃ってるよ。サーバー管理のオプションを詳しく紹介していくね。

ダッシュボード

サーバーのダッシュボードは管理の中心。サービスの基本情報や重要なデータが見やすくまとめられているよ。例えば、サーバー所在地、状態、IP:ポート、使用メモリ、プレイ中のゲーム、サーバー名、マップ、空きスロット数などが表示される。さらにCPU、メモリ、RAMの使用率もチェックできる。

ダッシュボードからはサービスの起動、停止、再起動もできて、運用を完全にコントロール可能。リアルタイムの情報を得られるライブコンソールにもアクセスできるよ。

DDoSマネージャー

過去のDDoS攻撃を確認して、潜在的な脅威やパターンを把握しよう。サーバーで発生中のDDoS攻撃の通知を有効にすれば、問題発生時にすぐ対応できる。

サーバー所在地や利用可能なDDoS保護によっては、リアルタイムで攻撃状況を監視可能。正当なトラフィックと防御システムがブロックしたトラフィック量の詳細も見られるよ。この透明性で保護の仕組みを理解し、リスクを早期に察知できる。

DDoSマネージャーにアクセスできない?

DDoSマネージャーの利用には専用IPアドレスか「DDoSマネージャー概要」オプションが必要。現在のプランに含まれていない場合は、いつでもアップグレードで追加可能だよ。

ログファイル

技術的な問題が起きて原因がわからない?まずはログファイルをチェックしてみよう。ここにはサーバーのイベントやヒント、エラーメッセージなどが記録されている。

特にエラーメッセージは問題の原因を特定しやすくしてくれる。ログをじっくり見ることでトラブルの発見や解決につながることが多いよ。

備考

ログの内容がわからない?心配しないで!そんな時はいつでもサポートに連絡してね。**チケット**を作成して問題を説明すれば、できるだけ早く対応して解決を手伝うよ! :)

イベントログ

イベントログではサーバー管理に関わるすべてのアクティビティを網羅的に確認できる。サーバーの起動・停止・クラッシュ、アップデート、バックアップ、新規インストールの履歴もここで追跡可能。

ライブコンソール

ライブコンソールはサーバーの現在の状況をリアルタイムで表示。プレイヤーの動きやエラーメッセージ、システムメッセージが見られるから、サーバーの状態を総合的に把握し、問題を早期発見できる。

さらにライブコンソールから直接コマンドを送信できるので、設定変更や操作、トラブル対応もスピーディに行えるよ。

サービス停止履歴

サーバーが一時的にオフラインになって原因がわからない?イベントログやログファイルにも情報がない?問題の原因がサーバー自体ではなく、ホストシステム側にあるかもしれない。

監視システムが全体的な停止を検知すると、技術スタッフに自動通知されて速やかに対応されるよ。

ここではゲームサーバーが動いているホストシステムの停止履歴を確認できる。最新のサービス状況は新しいステータスページでチェックしてね。

設定

設定セクションにはサーバーの構成に必要なページが揃っているよ。利用可能な設定オプションを詳しく紹介するね。

設定

設定ページではサーバーのよく使う設定項目を一覧で見られる。簡単な説明もついているから、サーバー管理初心者に特におすすめ。

ここでできる調整例:

  • 基本設定:ゲーム名、サーバー名、サーバー説明、管理者パスワード

もっと細かく設定したいなら、Configsのコンフィグエディターを使うのがベスト。詳しくはそちらのカテゴリをチェックしてね。

Configs

コンフィグファイルエディターはウェブ上で設定ファイルを直接編集できるクラシックな方法。簡易表示なしで全オプションにアクセスでき、自分好みに細かくカスタマイズ可能。

上級者向けで、サーバー設定を完全にコントロールしたい人にピッタリ。

備考

設定の一部が上書きされることに気づいた?設定ページのオプションが優先されるから、コンフィグで直接変更したい場合は、まず設定ページで該当オプションを無効にしてね。

ゲーム

Gamesでは既存のゲームのバリアント変更や、新しいゲームのインストールができる。スロット料金が同じゲームはAvailable Gamesから直接選択可能。その他のゲームはスロット料金の調整が必要だよ。詳しくはゲーム変更ガイドを参照してね。

バージョン

Versionsではゲームサーバーの現在のバージョンを確認・管理できる。最新バージョンへのアップデートや自動更新の有効化もここで設定可能。

さらに、自動更新のメール通知機能もオンにできて、アップデート情報を逃さずチェックできるよ。

スケジュールタスク

定期的に自動で実行したい処理をスケジュール設定できる。1回だけ実行か繰り返し実行かも選べるよ。対応タスクはサービスの起動・停止・再起動、オンライン時のサーバー再起動、バックアップ作成、カスタムコマンド実行など。

再起動プランナー

サーバーの再起動を特定の時間にスケジュールしたい?再起動プランナーで自動再起動の日時や間隔を設定できるよ。

DNS設定

ZAPのDNS設定でサービスのわかりやすいアドレスを作成可能。弊社ドメインのサブドメインを使うか、自分のドメインにDNSレコードを作って、より個人に紐づくアドレスにできるよ。

ツール

ナビゲーションのツールセクションには、サーバー管理に役立つサブメニューが揃ってる。FTPブラウザデータベースバックアップなどがあるよ。以下で詳しく紹介するね。

FTPブラウザ

FTPブラウザではFTPアクセスに必要な情報が確認できる。FTPアクセスでゲームサーバーのファイルに直接アクセス可能。最適な利用にはFilezillaWinSCPなどの外部FTPクライアントの使用を推奨。

FTPの使い方がわからないなら、FTPアクセスガイドを見てみてね。

FileZilla: 最も簡単で使いやすいFTPクライアント。インストールして起動し、上のバーにアクセス情報を入力。接続ボタンを押せばすぐサーバーにログインできる。

WinSCP: 本来はSCPやSFTP用だけどFTPも使える。FileZillaより多機能で上級者向け。

データベース

ゲームサーバー製品には10個のデータベースが付属。データを保存する必要がある場合に使うよ。Databasesでデータベースの作成やアクセス情報の確認ができる。バックアップの有効化や既存バックアップのインポートも可能。

バックアップ

Backupsではサーバーと関連データベースの手動・自動バックアップが作成できる。問題やデータ損失時の復旧が楽になるよ。

設定で自動バックアップの頻度(日次・週次)や、容量制限時に古いバックアップを削除するかも決められる。

ゲームサーバー製品には標準でバックアップ用に10GBのストレージが付いてる。もっと必要なら有料でアップグレード可能。常に十分な容量を確保して、古いバックアップもアクセスできるようにしよう。

さらにリンク

さらにリンクセクションには、製品に関連する追加リンクがあるよ。

よくある質問

よくある質問ではお客様からの代表的な質問とその回答をまとめている。役立つ情報や詳しい説明で、すぐに疑問を解消できるよ。

ZAP-Hostingドキュメント

製品ごとの豊富なドキュメントを用意。よくある質問や悩みのナレッジベースとして活用できる。さまざまなガイドやヘルプがあり、製品の使い方や管理に役立つよ。

ニュース

ニュースではサービスに関するお知らせや最新情報をまとめている。内容は例えば:

  • アップデートや新機能によるサービス変更
  • メンテナンスや技術的な問題の告知
  • 限定特典や割引キャンペーン
  • その他サービス利用に関わる重要情報

定期的にチェックして、サービスを最適に活用しよう。