Minecraft: Java / Bedrock 比較
はじめに
どのMinecraftのバージョンをインストールしたり、サーバーを買うべきか迷ってる?安心して!このガイドではJava版とBedrock版(このページではそれぞれJavaとBedrockと呼びます)の違いを全部教えるから、賢く選べるよ。
基本情報
Minecraftの2つのバージョンについての基本情報をまとめた表だよ。
エディション: | Java | Bedrock |
---|---|---|
リリース日: | 2009 | 2017年9月 |
開発言語: | Java | Bedrock Engine |
元になったゲーム: | Minecraft - オリジナルゲーム | Minecraft: Pocket Edition |
最新バージョン(執筆時点) | 1.20.2 | 1.20.32 |
対応プラットフォーム
Minecraftを始めるときに一番よくある質問は「どのデバイスで遊べるの?」だよね。Minecraft Java版はオリジナルで、Windows、macOS、Linuxでしか遊べなくて、特にシェーダーや他のMODを入れるとシステム要件が高くなる。一方、Minecraft Bedrock版はスマホからPC、ゲーム機までほぼ全てのデバイスで遊べて、クロスプラットフォーム対応もバッチリ。
アップデート
どちらのバージョンも定期的にアップデートされるけど、テスト版はJavaでは「スナップショット」、Bedrockでは「ベータ」(Windows、Xbox、Androidのみ)って呼ばれてる。ワールドは基本的にどちらのバージョンでも異なるゲームバージョン間でアクセスできるけど、1.18から1.19のような大きなアップデートではワールド生成に直接影響する変更があって、シードが変わることもあるから、古いワールドで新しいアイテムを楽しめない場合もある。そういう時は新しいワールドを始めるのがオススメ。バニラワールドの場合、サーバーに接続する全クライアントは同じMinecraftバージョンである必要があるよ。
スナップショットやベータ版を使うときは注意してね。ワールドが壊れる可能性があるから、こまめにバックアップを取るのがベスト!
マルチプレイヤー
24時間いつでもみんなで遊べるオープンワールドが欲しい?どちらのMinecraftバージョンも「ゲームサーバー」をホストできるけど、メニューや設定はちょっと違うよ。接続に困ったらこのガイドを見てね。まだサーバー持ってない?ZAP-Hostingなら60秒で使える高品質なMinecraftサーバーを用意してるよ!Java版もBedrock版も対応してるから安心。
カスタマイズとMOD
ゲームを始めるとき、まずスキンを変える人が多いよね。スキンはオンラインツールで自作したり、Minecraft Marketplace(Bedrock版のゲーム内ストア)でMinecoins(仮想通貨)を使って買うこともできる。Java版は無料のスキンサイトがたくさんあって、自分でデザインしてMinecraft LauncherのSkins
タブからアップロードできるし、デフォルトのスキンも使えるよ。
Java版はMODに超オープンで、ForgeやFabricなど複数の「ランチャー」があって、コミュニティが作った面白いMODや新コンテンツを追加・管理できる。Java版のMODについてもっと知りたいなら、MOD / Modpackの導入ガイドをチェックしてみて。
Bedrock版はカスタムマップやテクスチャパック、ゲームモードをストアから簡単にインストールできるよ。
まとめ
このガイドでMinecraftのバージョンの違いがわかって、どっちで広大なオープンワールドを冒険するか決める手助けになれば嬉しい!まだ迷ってるなら、ゲーム変更ガイドを使ってサーバー上のゲームを簡単に切り替えられるから、両方試してみるのもアリだよ!