FiveM: サーバーにELSをインストールする方法
FTPに接続する
リソースをインストールするには、FTPアクセスの設定が必要です。
準備
まずは最新のELS-FiveMバージョンを「Assets」からダウンロードしましょう。
ダウンロードしたらファイルを解凍し、「ELS-FiveM」フォルダを開きます。
設定
次に、vcf.default.lua
をコピーしてvcf.lua
にリネームし、ELS-FiveMを設定します。
備考
注意: 古いvcf.default.lua
は削除しないでください。
その他の設定は「config.lua」で調整可能ですが、今回はデフォルトのままにします。
リソースのアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップで「resources」フォルダにアップロードして、ELS-FiveMをインストールします。
アップロードが完了したら、server-dataフォルダ内のserver.cfgを開きます:
他のリソースの起動エントリーに加えて、ELS-FiveMのエントリーを追加しましょう。
その後、サーバーを再起動すればゲーム内でELS-FiveMが使えるようになります!
Carmodsの設定
新しいcarmodsをELS-FiveMに追加するには、まずダウンロードしたcarmodのフォルダにあるELS設定ファイルが必要です。通常はautoname.xml
という名前ですが、今回はscpdvic.xml
です。
これらをFTPでELS-FiveMフォルダ内の「vcf」フォルダにアップロードします。
ファイルをアップロードしたら、ELS-FiveMフォルダ内のvcf.lua
ファイルを開きます。
備考
前の行が必ずカンマで終わっていることを確認してください。
これで完了!サーバーを再起動すれば、CarmodがELS対応で機能するはずです。