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FiveM: ロケールファイル(言語変数)

このガイドは、以下の製品を使用して作成されました:

(詳細はプロバイダーごとの製品によって異なる場合がありますが、基本的な概念は同じです)

はじめに

リソースの言語変数を変更したり、まだ追加されていない言語をリソースに追加したいですか?ロケールファイルを使えば、目的のリソースの言語変数を自由に調整できます。

ロケールファイルの場所を探す

ロケールファイルはFTPクライアントを使って編集する必要があります。FTPの利用が初めての場合は、まずFTPアクセスのガイドを読むことをおすすめします。接続できたら、編集したいリソースのESXリソースディレクトリに移動してください。リソースディレクトリ内のlocalesフォルダを開きます。

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localesフォルダ内には、そのリソースで利用可能なすべての言語ファイルが入っています。ここから既存のファイルを編集するか、新しい言語用に既存のファイルをコピーして名前を変え、編集することができます。

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ロケールファイルの編集

開いたロケールファイル内の各言語変数の内容を調整できます。言語変数の内容はイコール記号の後、引用符内にあります。好きな内容に変更し、最後に保存してください。

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ロケール(言語)の設定

使用する言語は、リソースディレクトリ内の設定ファイル config.lua で定義できます。Config.Locale = GetConvar('esx:locale', 'en') の値を調整してください。

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まとめ

すべての手順を踏んだなら、リソースのロケールファイルを無事に編集できたはずです。もし質問やサポートが必要な場合は、毎日対応しているサポートチームまでお気軽にご連絡くださいね!🙂