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FiveM:カスタムローディング画面の導入

このガイドは、以下の製品を使用して作成されました:

(詳細はプロバイダーごとの製品によって異なる場合がありますが、基本的な概念は同じです)

はじめに

デフォルトのFiveMローディング画面ではなく、自分だけのカスタムローディング画面を使いたい?ここではその方法と手順をわかりやすく解説するよ!

準備

カスタムローディング画面を導入するには、まず適切なリソースを見つける必要があるよ。公式のCfx.reサイトにはたくさんのリソースがあるからチェックしてみてね。気に入ったリソースをダウンロードして、パソコンで解凍しよう。

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導入方法

ローディング画面の導入はFTP経由で行うよ。まずはゲームサーバーにFTPで接続しよう。FTPの使い方がわからない場合は、こちらのFTPアクセスガイドを参考にしてね。

FTPで接続したら、リソースフォルダに移動しよう。導入しているフレームワークによって場所は変わるけど、だいたい以下のフォルダ構成の中にあるよ:/gXXXXXX/fivem/YOUR_FRAMEWORK/resources

先ほどダウンロードして解凍したリソースのフォルダを、この場所にアップロードしよう。

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ローディング画面のリソースをアップロードできたら、次はサーバーの設定ファイル server.cfg に追加する必要があるよ。txAdminのインターフェースにログインして、CFGエディターを開こう。

そして、start resourcename コマンドでリソースを起動設定に追加しよう。例えば今回の例なら start loadingscreen だね。変更を保存して、サーバーを再起動すればOK。

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まとめ

ここまでの手順をしっかりやれば、次回サーバーを再起動したときに新しいローディング画面が表示されるはず!もしわからないことがあったら、いつでも気軽にサポートチームに連絡してね。毎日対応してるから安心して!🙂