Empyrion: ダッシュボード概要
はじめに
Empyrionゲームサーバーに興味がある、またはすでに所有しているけど、管理方法や必要なオプションの見つけ方がまだよくわからない?特に最初はちょっと大変かも。でも安心して、ここでサービス管理の詳しい紹介をするから、最高の全体像を掴めるよ。
このガイドを読めば、サーバーを効率的に管理できるようになり、必要なオプションや機能をサクッと見つけられるようになるよ。ここでは、サーバー管理に慣れるためのステップバイステップの構成で、知識をしっかり広げていける。こうして、Empyrionゲームサーバーを自分のニーズにピッタリ合わせて、利用可能なオプションを最大限に活用できるようになるんだ。
たった1分でEmpyrionサーバーをセットアップ!
実際に動いているのを見ると理解しやすい?そんなあなたにピッタリ!忙しい時も、楽しく情報を吸収したい時も、この動画で全部わかるよ!
プロダクト管理
プロダクト管理セクションでは、サーバー管理に必要なすべてのページが見つかるよ。サーバー管理のオプションは以下に詳しくリストアップしているよ。
ダッシュボード
サーバーのダッシュボードは管理の中心。サービスの基本情報や重要な情報がわかりやすく表示されている。例えば、サーバー所在地、ステータス、IPアドレス:ポート、使用メモリ、プレイ中のゲーム、サーバー名、マップ、利用可能なスロット数など。また、CPU、メモリ、RAMの使用率も表示されるよ。
ダッシュボードからはサービスの起動、停止、再起動もできて、運用を完全にコントロールできる。さらに、ライブコンソールにアクセスしてリアルタイムでサーバーの状態を確認し、必要なら直接操作も可能だよ。
DDoSマネージャー
過去のDDoS攻撃を確認して、潜在的な脅威やパターンを把握しよう。サーバーで発生中のDDoS攻撃の通知を有効にすれば、問題発生時にすぐ対応できる。
サーバー所在地や利用可能なDDoS保護によっては、リアルタイムで攻撃を監視できるよ。正当なトラフィックと緩和システムでブロックされたトラフィックの詳細な情報も表示される。この透明性で保護の仕組みがわかりやすくなり、リスクの早期発見に役立つ。
DDoSマネージャーの利用には専用IPアドレスか追加オプション「DDoSマネージャー概要」が必要だよ。現在のプランに含まれていない場合は、いつでもアップグレードで追加できるよ。
DDoSマネージャーは専用IPアドレスか「DDoSマネージャー概要」オプションを契約している場合のみ利用可能。これらがプランに含まれていない場合は、アップグレードで追加しよう。
ログファイル
技術的な問題が起きて原因がわからない?まずはログファイルをチェックしてみよう。ログにはサーバーのイベントやヒント、エラーメッセージなど多くの情報が含まれている。
特にエラーメッセージは問題の原因を特定し理解するのに役立つ。ログをじっくり見ることで問題を発見し、解決できることが多いよ。
ログの情報がわからない?心配しないで!そんな時はいつでもサポートに連絡してね。**チケット**を作成して問題を説明すれば、できるだけ早く対応して解決をサポートするよ! :)
イベントログ
イベントログではサーバー管理に関わるすべてのアクティビティを網羅的に確認できる。サーバーの起動、停止、クラッシュ、アップデート、バックアップ、新規インストールなどの履歴をいつでも追跡可能。
ライブコンソール
ライブコンソールはサーバーの現在のイベントをリアルタイムで表示。プレイヤーの動きやエラーメッセージ、システムメッセージが見られる。これでサーバーの状況を総合的に把握し、問題を早期発見できる。
さらに、ライブコンソールから直接コマンドを送信して設定変更や操作、トラブル対応もできるよ。
サービス停止履歴
サーバーが一時的にオフラインになって原因がわからない?イベントログやログファイルにも情報がない?問題の原因がサーバー自体ではなく、サーバーが動いているホストシステムにあるかもしれない。
監視システムが全体的な停止を検知すると、自動で技術スタッフに通知され、できるだけ早く対応されるよ。
ここではゲームサーバーサービスが稼働しているホストシステムの停止履歴を確認できる。最新のサービス状況は新しいステータスページでチェックしてね。
設定
設定セクションではサーバーの構成に必要なページが揃っている。利用可能な設定オプションを以下に詳しく紹介。
設定
設定ページではサーバーのよく使う設定オプションの一覧と簡単な説明が見られる。サーバー管理初心者には特におすすめ。
もっと細かく設定したい場合は、ConfigsカテゴリのConfigエディターを使うのがベスト。
Configs
Configファイルエディターでは、ウェブサイト上で設定ファイルをクラシックな形式で直接編集できる。簡易表示ではなく、すべてのオプションにアクセスして細かくカスタマイズ可能。
上級者向けで、サーバー設定を完全にコントロールしたい人にピッタリ。
一部の変更が上書きされることに気づいた?設定ページのオプション値が優先されるから、configで直接変更したい場合は、まず設定ページで該当オプションを無効にしてね。
ゲーム
ゲームでは既存のゲームのバリアント変更や、別のゲームのインストールが可能。スロット料金が同じゲームは利用可能なゲームから直接選べるよ。その他のゲームはスロット料金の調整が必要。詳しくはゲーム変更ガイドを参照してね。
バージョン
バージョンではゲームサーバーの現在のバージョンを確認・管理できる。いつでも最新バージョンにアップデート可能で、自動更新も有効にできるから常に最新状態をキープできる。
さらに、自動更新のメール通知機能もオンにできて、アップデート情報を逃さずチェックできるよ。
スケジュールタスク
定期的に自動で実行されるスケジュールタスクを作成して、サーバーの様々な処理を自動化しよう。タスクは一度だけ実行か繰り返し実行か選べる。対応タスクはサービスの起動・停止・再起動、オンライン時のサーバー再起動、バックアップ作成、カスタムコマンド実行など。
再起動プランナー
特定の時間にサーバーを再起動したい?再起動プランナーで自動再起動のスケジュール設定ができる。指定時間や定期的な間隔での再起動が可能。
DNS設定
ZAPのDNS設定でサービスのわかりやすいアドレスを作成可能。弊社ドメインのサブドメインを使うか、自分のドメインにDNSエントリを作成して、より自分に合ったアドレスを持てるよ。
ツール
ナビゲーションパネルのツールセクションには、サーバー管理に役立つサブ項目が揃っている。FTPブラウザ、データベース、バックアップなど。以下で各エリアを詳しく紹介。
FTPブラウザ
FTPブラウザではFTPアクセスの接続情報が確認できる。FTPアクセスでゲームサーバーのファイルに直接アクセス可能。最適な利用にはFileZillaやWinSCPなどの外部FTPクライアントの使用を推奨。FTPの使い方がわからない場合はFTPアクセスガイドをチェックしてみて。
FileZilla: FileZillaは最もシンプルで有名なFTPクライアント。インストールして起動し、上部バーにこのページの上の方にあるアクセス情報を入力。接続ボタンを押せばすぐにサーバーにログインしてファイル管理ができるよ。
WinSCP: WinSCPは本来SCPやSFTP(FTPの暗号化版)用だけど、普通のFTPも使える。FileZillaより機能が多く、上級者向け。
データベース
ゲームサーバー製品に加えて、10個のデータベースが無料で付いてくる。データをデータベースに保存する必要がある場合に使うよ。データベースから新規作成やアクセス情報の確認ができる。バックアップの有効化や既存のデータベースバックアップのインポートも可能。
バックアップ
バックアップではサーバーと関連データベースの手動・自動バックアップが作成できる。問題やデータ損失時の復旧が楽になるよ。
設定で自動バックアップの有無や、毎日・毎週の頻度を指定可能。さらに、ストレージ容量が限られた場合に古いバックアップを削除するかどうかも選べる。
ゲームサーバー製品には標準でバックアップ用に10GBのストレージが付いている。もっと容量が必要なら有料でアップグレード可能。これで常に十分なバックアップ容量を確保し、古いバックアップも必要に応じてアクセスできる。
さらにリンク
さらにリンクセクションには、製品に関連する追加リンクがあるよ。
よくある質問
よくある質問ではお客様からよく寄せられる質問をまとめている。役立つ回答や詳しい情報が載っていて、素早く効率的に疑問を解消できるよ。
ZAP-Hostingドキュメント
製品ごとに充実したドキュメントを用意していて、よくある質問や疑問のナレッジベースとして役立つ。様々なトピックのガイドやヘルプがあり、製品の使い方や管理に役立つよ。
ニュース
ニュースではサービスに関するお知らせや最新情報をまとめている。以下のような重要情報が見られるよ:
- アップデートや新機能によるサービス変更
- メンテナンスや技術的問題の告知
- 限定特典や割引などのお得なキャンペーン
- その他サービス利用に関わる重要な情報
ニュースを定期的にチェックすれば、最新情報を逃さずサービスを最適に活用できるよ。