専用サーバー: Valheim 専用サーバー Linux セットアップ
はじめに
Linux専用サーバーを持っていて、そこにValheim専用サーバーサービスをインストールしたい？それならここがピッタリ。この記事では、SteamCMDを使ってLinuxサーバーにこのサービスをインストールする手順をステップバイステップで解説するよ。例ではUbuntuを使ってるけど、他のディストリビューションでもほぼ同じ流れだよ。
知ってた？ZAP GS/TS3インターフェースを専用サーバーに直接インストールできて、ZAP-Hostingのダッシュボードと直結したゲームサーバーサービスを数クリックでセットアップできちゃうんだ！詳しくはGS/TS3インターフェースをチェックしてみてね。
準備
まずはSSHで専用サーバーに接続しよう。接続方法がわからなければ、SSH初期アクセスガイドを参考にしてね。
また、LinuxサーバーでSteamCMDを初めて使う場合は、最初のセットアップが必要だよ。必ずSteamCMD Linuxセットアップガイドを見て、SteamCMDが完全にセットアップされていることを確認してから進もう。
インストール
まずはsteamユーザーでログインして、整理しやすいようにホームディレクトリhome/steamに移動しよう。
sudo -u steam -s
cd ~
ログインできたら、以下のコマンドでSteamCMDを使って簡単にインストールを開始できるよ。steamユーザーのまま実行してね。
steamcmd +force_install_dir '/home/steam/Valheim-Server' +login anonymous +app_update 896660 validate +quit
ダウンロードが完了するまで気長に待とう。ゲームサイズが大きいと時間がかかることもあるよ。成功すると完了メッセージが表示されるから安心してね。
設定
ここまででValheimサーバーのセットアップは完了。さらに細かい設定をしたい場合は、起動用のスクリプトファイルを直接編集しよう。
ホームディレクトリに移動して、.shファイルを開いてパラメータを編集できるよ。
nano /home/steam/Valheim-Server/start_server.sh
サーバーの起動＆接続
いよいよサーバーを起動しよう。ゲームのメインディレクトリに移動して、start_server.shシェルファイルを実行してね。
/home/steam/Valheim-Server/start_server.sh
コマンドプロンプトにログが表示されれば起動成功のサイン。初回起動はセットアップに時間がかかることがあるから気長に待とう。もしくは、サーバーリストの下部検索バーに[あなたのIPアドレス]:2456を入力して直接接続もできるよ。
もし接続できずにコンソールでPlayFabエラーが出る場合は、Linux版の現状の問題でクロスプレイサポートを無効にする必要があるかも。nano /home/steam/Valheim-Server/start_server.shを開いて、-crossplayフラグを削除してみてね。
クロスプレイが必要な場合は、代わりにWindows版をインストールしてWineを互換レイヤーとして使う方法もあるよ。簡単なWine互換レイヤーセットアップガイドを参考にしてね。準備ができたら、SteamCMDでWindows版Valheimサーバーをインストールしよう：
steamcmd +@sSteamCmdForcePlatformType windows +force_install_dir '/home/steam/Valheim-Server' +login anonymous +app_update 896660 validate +quit
インストール後は、以下のコマンドでWine経由でWindows版を起動できるよ：xvfb-run wine /home/steam/Valheim-Server/StartServer.bat
まとめ
おめでとう！専用サーバーにValheimサーバーを無事インストール＆設定できたね！次のステップとしては、Linuxサービスのセットアップガイドを見て、新しい専用ゲームサーバーをサービスとして登録する方法を学ぼう。これで自動起動や自動アップデート、ログ管理などが超ラクになるよ！
もし質問やトラブルがあれば、いつでもサポートチームに連絡してね。毎日みんなのサポートを待ってるよ！