スクリーンショットの作成方法とおすすめツール
スクリーンショットの作成
サポートにスクリーンショットを送る必要がある場合があります。
そのためには、スクリーンショットをリンク経由で共有できるようにする必要があります。
このリンクは、自分のクラウドや「ウェブアップローダー」、いわゆるウェブスクリーンショットツールへのリンクでもOKです。
もし自分のクラウドやウェブスクリーンショットツールに直接スクリーンショットを撮る機能がなければ、PCのシンプルなツールで作成できます。
Windowsなら「Snipping Tool」を使うだけでOK。これでスクリーンショットをローカルに保存して、あとでアップロードできます。
Linuxなら、通常すでに入っている「Screenshots」や「FlameShot」などのツールでローカルにスクリーンショットを作成し、アップロードできます。
以下では、市場で無料で使える人気のスクリーンショットツール2つを簡単に紹介します:
プライベートや機密情報を公開するのはおすすめしません。スクリーンショットにデータが映っている場合は、見えないように加工するか、サンプルデータに置き換えましょう。
Imgur
Imgurは画像や動画などのファイルをアップロードできるサービスです。
アップロードが完了するとリンクが生成され、他の人と共有できます。
重要:Imgur自体にスクリーンショット機能はないので、事前にスクリーンショットを作成してからアップロードしてください(上記「スクリーンショットの作成」を参照)。
アップロード画面:
アップロード後は簡単な編集も可能です。
その後、スクリーンショットを「Communityに投稿」(公開リストに表示)か「非公開」(公開リストに表示されない)として投稿できます。
投稿が完了すると、共有用のリンクが表示されます:
Lightshot
Lightshotは画像やスクリーンショットの直接アップロード機能はありません。アップロードは専用クライアントからのみ可能です。
クライアントは公式サイトからダウンロードでき、スクリーンショットにマークを付けたり、隠したりするツールも備えています。
クライアントのダウンロードはこちら Download
重要:Linux版は提供されていません。
ダウンロード後、クライアントをインストールします。
インストール後は、デフォルトで「Print」キーを押すとスクリーンショットを撮るか、範囲選択ができます。
範囲選択後も編集が可能です。
編集が終わったら、必要に応じて「Cloud」ボタンを押してアップロードできます。
アップロード後はリンクをコピーして、他の人と共有しましょう。