Astro Colony: ダッシュボード概要
はじめに
Astro Colony サーバーに興味がある、またはすでに所有しているけど、管理方法や必要なオプションの場所がまだよく分からない?特に最初はちょっと大変かも。でも安心して、ここでサービス管理の詳しい導入を紹介するから、最高の見通しを持てるようになるよ。
このガイドを読めば、サーバーを効率的に管理できるようになり、必要なオプションや機能を素早く簡単に見つけられるようになる。ここでは、サーバー管理に慣れるためのステップバイステップの構造化された概要を提供し、知識を的確に広げていける。こうして、Astro Colony サーバーを自分のニーズに最適に合わせて、利用可能なオプションを最大限に活用できるようになるよ。
製品管理
製品管理 セクションでは、サーバー管理に必要なすべてのページが見つかる。サーバー管理のオプションを詳しく以下にリストアップしているよ。
ダッシュボード
サーバーのダッシュボードは管理の中心。サービスに関する基本かつ重要な情報がわかりやすく表示されている。例えば、サーバー所在地、ステータス、IPアドレス:ポート、使用メモリ、プレイ中のゲーム、サーバー名、マップ、利用可能なスロット数など。また、CPU、メモリ、RAMの使用率も表示される。
ダッシュボードからはサービスの起動、停止、再起動もできて、運用を完全にコントロール可能。さらにライブコンソールにアクセスして、サーバーの状態をリアルタイムで確認し、必要に応じて直接操作もできるよ。
統計
統計ではサーバーの負荷状況を詳しくチェックできる。利用可能なスロットの負荷、CPU、メモリなどの情報が見られる。期間は直近の60分、24時間、3日、7日、30日などから選べる。
この情報でサーバーの利用状況をしっかり把握できるし、パフォーマンス問題の特定や原因追及にも役立つ。例えば、利用率が上がったタイミングや特定のイベント・変更と関連があるかを追跡できる。急なトラブル発生時には、問題解決のための的確な対応や原因分析に欠かせない機能だよ。
DDoSマネージャー
過去のDDoS攻撃を確認して、潜在的な脅威やパターンを把握しよう。サーバーで発生中のDDoS攻撃の通知を有効にすれば、インシデント発生時にすぐ対応できる。
サーバー所在地や利用可能なDDoS保護によっては、リアルタイムで攻撃状況を監視可能。正当なトラフィックと緩和システムでブロックされたトラフィック量の詳細な情報も見られる。この透明性で保護の効果を理解し、リスクを早期に察知できるよ。
DDoSマネージャーの利用には専用IPアドレスか追加オプション「DDoSマネージャー概要」が必要。現在のプランに含まれていない場合は、いつでもアップグレードで追加できるよ。
DDoSマネージャーは専用IPアドレスか「DDoSマネージャー概要」オプションを契約している場合のみ利用可能。これらがプランに含まれていない場合は、アップグレードで追加しよう。
ログファイル
技術的な問題が起きて原因がわからない?まずはログファイルをチェックしよう。ここにはサーバーの現在のイベント、ヒント、エラーメッセージなど多くの情報が含まれている。
特にエラーメッセージは問題の原因特定や理解に役立つ。ログファイルをじっくり見ることで、多くのトラブルは発見・解決できることが多いよ。
ログの情報がわからない?心配しないで!そんな時はサポートにいつでも連絡してね。**チケット**を作成して問題を説明すれば、できるだけ早く対応して解決をサポートするよ! :)
イベントログ
イベントログではサーバー管理に関わるすべてのアクティビティを網羅的に確認できる。サーバーの起動、停止、クラッシュ、アップデート、バックアップ、新規インストールなどの履歴をいつでも追跡可能。
ライブコンソール
ライブコンソールはサーバーの現在のイベントをリアルタイムで表示。プレイヤーの動きやエラーメッセージ、システムメッセージなどが見られる。これでサーバーの状況を総合的に把握し、早期に問題を発見できる。
さらにライブコンソールから直接コマンドを送信可能。設定変更や特定の操作、トラブル対応にすぐ使えて便利だよ。
サービス停止履歴
サーバーが一時的にオフラインになって原因がわからない?イベントログやログファイルにも情報がない?問題の原因がサーバー自体ではなく、サーバーが動いているホストシステムにある可能性もある。
当社の監視システムが全体的な停止を検知すると、技術スタッフに自動通知され、できるだけ早く問題解決にあたるよ。
ここではゲームサーバーサービスが稼働しているホストシステムの停止履歴を確認できる。最新のサービス状況は新しいステータスページでチェックしてね。
設定
設定セクションにはサーバーの構成に必要なページが揃っている。利用可能な設定オプションを詳しく紹介するよ。
設定
設定ページではサーバーのよく使う設定オプションの一覧と簡単な説明が見られる。サーバー管理初心者には特におすすめのページ。
もっと細かく設定したい場合は、Configsカテゴリの「Configエディター」を使うのがベスト。
Configs
Configファイルエディターはウェブ上で設定ファイルを直接編集できるクラシックな方法。簡易表示なしで全オプションにアクセスでき、自分好みに細かくカスタマイズ可能。
上級者向けで、サーバー設定を完全にコントロールしたい人にぴったり。
設定ページの一部オプションはConfigの値を上書きすることがあるよ。Configで直接変更したい場合は、まず設定ページで該当オプションを無効にしてね。
ゲーム
ゲームでは既存のゲームのバリアント変更や、別のゲームのインストールが可能。同じスロット価格のゲームは利用可能なゲームから直接選べる。その他のゲームはスロット価格の調整が必要。詳しくはゲーム変更ガイドを参照してね。
バージョン
バージョンではゲームサーバーの現在のバージョンを確認・管理できる。最新バージョンへのアップデートや自動更新の有効化もここで可能。
さらに、自動更新のメール通知機能も有効にでき、アップデート情報を逃さずチェックできるよ。
スケジュールタスク
定期的に自動実行するタスクを作成して、サーバーのさまざまな処理を自動化しよう。タスクは一度だけ実行か繰り返し実行か選べる。対応タスクはサービスの起動・停止・再起動、オンライン時のサーバー再起動、バックアップ作成、カスタムコマンド実行など。
再起動プランナー
サーバーの再起動を特定の時間にスケジュールしたい?再起動プランナーで自動再起動のスケジュール設定ができる。特定の時間や定期的な間隔での再起動を設定可能。
DNS設定
ZAPのDNS設定でサービスの覚えやすいアドレスを作成可能。弊社ドメインのサブドメインを使うか、自分のドメインにDNSエントリを作成して、より自分らしいアドレスを持てるよ。
ツール
ナビゲーションパネルのツールセクションには、サーバー管理に役立つサブ項目が並ぶ。FTPブラウザー、データベース、バックアップなど。以下でそれぞれ詳しく紹介するよ。
FTPブラウザー
FTPブラウザーではFTPアクセスに接続するための情報がすべてわかる。FTPアクセスはゲームサーバーのファイルに直接アクセスできる。最適な利用にはFileZillaやWinSCPなどの外部FTPクライアントの使用を推奨。FTPの使い方がわからない場合はFTPアクセスガイドをチェックしてみて。
FileZilla: FileZillaは最も簡単で有名なFTPクライアント。インストールして起動し、上部バーにこのページのアクセス情報を入力。接続をクリックすればすぐにサーバーにログインしてファイル管理できる。
WinSCP: WinSCPは本来SCPやSFTP(FTPの暗号化版)用だけど、普通のFTPも扱える。FileZillaより多機能で、上級者向け。
データベース
ゲームサーバー製品に加え、10個のデータベースが無料で付属。データをデータベースに保存する必要がある場合に使う。データベースから新規作成やアクセス情報の確認、バックアップの有効化、既存バックアップのインポートが可能。
バックアップ
バックアップではサーバーと関連データベースの手動・自動バックアップを作成可能。問題やデータ損失時の復旧が楽になる。
設定で自動バックアップの頻度(日次・週次)や、容量制限時に古いバックアップを削除するかどうかも決められる。
ゲームサーバー製品には標準でバックアップ用に10GBのストレージを提供。必要に応じて有料で容量アップも可能。これで常に十分なバックアップ容量を確保し、古いバックアップもアクセスできるよ。
さらにリンク
さらにリンクセクションには、製品に関連する追加リンクがある。
よくある質問
よくある質問ではお客様からよく寄せられる質問をまとめている。役立つ回答や詳細情報があり、素早く効率的に疑問を解消できるよ。
ZAP-Hostingドキュメント
製品に関する豊富なドキュメントを提供。よくある質問や疑問のナレッジベースとして機能。さまざまなトピックのガイドやヘルプがあり、製品の利用・管理をサポート。
ニュース
ニュースではサービスに関するすべての告知や最新情報を網羅的にチェックできる。内容は例えば:
- アップデートや新機能によるサービス変更
- メンテナンスや技術的問題の告知
- 限定特典や割引などのキャンペーン情報
- その他サービス利用に関わる重要情報
定期的にニュースを確認して、最新情報をキャッチし、サーバーを最大限に活用しよう。